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エゴン・シーレ展(レオポルド美術館展)

日記

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エゴンシーレ展へ( •⌓•)と行きました!

東京都美術館で開催のエゴンシーレ展

実はシーレの本が自宅にあって。結構お気に入りでたまに眺めています。

昔、( •⌓•)がシーレが好きで買っていた本です。(値段上がってる・・・)

↓ドローイングと水彩画がメインの画集です。↓

私は、( •⌓•)とシーレには近いものがあると思っているので、( •⌓•)がシーレを好きだというのも頷けます。シーレの描く人間の顔や線に宿る執念深さみたいなのが( •⌓•)と共通点の一つかなと考えます。( •⌓•)がどう思ってるかは分からないけど。

エゴンシーレのアーカイブが全て観られるサイトがあります。

KRI - シーレ・レゾンネ

こういうサイト見ていて、英語できたらなーって思いますね、ハイ。

※ブラウザがsafariの場合は、タブの「表示」→「翻訳」でサイトが簡単に翻訳できます。便利です。

というかですね、今回の展示、「レオポルド美術館展」て全面に書いといてくれよ・・・と思ってしまいました。。。壁の説明文を読み進めていると、「これってレオポルト美術館の収蔵物の展示なのでは・・・」とは思いましたが。行く前から調べていたり詳しい方は知っていたかもしれませんが、私は”エゴンシーレ展”だと思って行ったのでね・・・

だって、エゴンシーレて全面に出ているビジュアルなので大半がそれだと思うじゃないですか。名前もでっかくエゴンシーレだし。

まぁでもエゴンシーレの作品もそれなりにありましたし、シーレが主役な展示構成だったので。壁のシーレの言葉とか結構読み応えありました。目を引くというか。他の作家さんも魅力的なのがあって良かったです。個人的にはカールモルの版画作品が良かったです。木版画が急にやりたくなりました!自分、リトグラフ専攻だったけど。

エスカレーターで二度登り、かなりボリュームのある展示でした。数日に分けてゆっくり観られれば良かったなと思いました。

たくさんの絵画を久しぶりに浴びたので疲れました笑。

エスカレータで向かう通路にシーレの年表があるんですが、シーレって結構若くして亡くなってるんですね。しかも原因がスペイン風邪だということで・・・奥さんも同じスペイン風邪で亡くなり、お腹には赤ちゃんがいて・・・悲しい。

室内風景画(撮影OKのエリア内で撮影)

撮影OKのエリアがあったりして、良心的でした。撮影NGエリアで堂々と写真撮ってる人もいましたが・・・(カメラのシャッター音がしたのですぐさまスタッフに注意はされてましたが、画面は消してなかったような・・・

最後にグッズ売り場を見たんですが・・・欲しいものも何点かあったので手に取ったは良いんですが・・・レジがすごく混んでいてあきらめました。。。

外の方に何周も列ができていて、30分は待たねば・・・という感じだったので。

帰りのエスカレーター降りた先で、SNS投稿するとシーレのシールがもらえるというので、急いでインスタにアップしました笑

まぁこのシールもらったので満足です♪(グッズ買いたかったけどね・・・w

シーレのシールw

気を取り直してお昼は美味しいハワイアンなカフェに入りました。

モアナキッチンカフェ(私はジンジャーチキン

ハワイ行きたい笑

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エゴンシーレの原画は迫力ありました!気になった方は行ってみてくださいね♪


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